そういえば、週末に近くの日系ホテルで、栗原はるみさんの講演会があったようです。お友達が行って、とっても良かった〜と言っていました。チケットも即完売だったみたい。私は今回予定があったから行けなかったけど、またいらっしゃったら行きたいなぁ。

ところで、前回のブログで書いたプチ恐怖体験とは。月曜日のこと。英会話を終え、学校を出たら、おびただしい数の警官とパトカーが。警官も防弾チョッキと銃装備で、ただことではない感じ。ただでさえ、こっちのポリスは一人でも貫禄あって、恐いのに、それが大勢になると...頭上にはポリスのヘリコプターが飛んでいました。で、学校の前の道路も完全封鎖で出れない...。何だか映画のような嘘のような光景。写真を撮りたかったけど、撮れる雰囲気でなかった...写真は地元の新聞紙(Daily Breeze)から。

なにやら銃を持っていると疑いのある強盗犯人が住宅地内を逃走しているとのこと。こわ〜。何とかその場を出ることができ、後々のニュースで、犯人が捕まったと知りました。銃って...アメリカにいるんだなぁと痛感させられました。その住人の方達はさぞかし不安を感じたことでしょう。ましてや、子供を守る身としては、生きた心地がしません。銃が自衛の手段にもなるのでしょうが、一般市民が銃を持てるってどうなの?銃規制、アメリカでの永遠のテーマのような気がします。