実家で滞在中

実家では、本当に毎日いろんなところに連れて行ってもらっていたようです。こりゃ楽しいはず。でも、ばあちゃんは相当大変だったのでは。本当に頭が上がりません。どちらかというと手がかかるわが子達と46時中二週間も過ごせるなんて、子供達の実の親ながら信じられない。すごいなぁと思う。母親は本当に強し。もうこれで懲り懲りと言われと思ったら、すぐには困るけど、また子供達だけ連れて来ていいよというありがたいお言葉。多分、またお言葉に甘えさせてもらうと思います…。いやー、子供がいない日々でしっかり充電させてもらいました。






実家滞在後、発見したこと驚いたこと。

  • 子供達が私がいないととてもいい子だったということ(母に私がいない方がいいと言われる始末…)。
  • CATYが、小さいのだけでなく、大きいのもトイレでできるようになって、ほぼトイレトレーニングが完了したこと(私だとなかなか進まなかったトレーニング。びっくり!)。
  • お昼寝をしない子供達が毎日お昼寝をしたこと。
  • 毎日ちゃんとくもんと夏休みの宿題の日記をしたこと。
  • 歯磨きの後に、ゴロゴロペッをすることが習慣づいていたこと。

今みたいにイクメンとかなくて、当時の父の時代ははそこまで育児参加型ではなかったはずなのに、じいちゃんの子育て方がなんか画期的である意味衝撃的だったのもびっくり。
写真は、昼寝をしなくて、夜ぐずぐずで大号泣の娘の泣き声に、何も聞こえてないかのように全く動じず、ひたすら抱っこして、何を思ったのか最終兵器として、クシを取り出して、ギャン泣きの娘の髪の毛をとぎ始めたのにはびっくり。いやいや、犬じゃないんだからと思ったけど、娘は諦めたのか、気持ちいいのか、寝てしまった。すごい!見たことのない技。私以外で娘をこうやって寝かしつけられる人はいないでしょう。実は娘は、耳とか髪の毛触られるのが好きなんだよな。父はそれを知っている由はないと思うけど、祖父母の孫に対する余裕な寛容さには驚きです。やっぱり人生の先輩は違うね。