本格的イタリア料理教室

今日は、学校を休んで…、元同期でもあって、同会社の奥様の家で催された料理教室にお邪魔しました。イタリアンの料理教室。先生は、彼女のだんなさんのお母さん。丁度、10日間、日本からこちらに遊びにいらっしゃっていました。以前、イタリアやニューヨークに駐在されていたこともあって、現在は、日本でイタリア料理を教えていらっしゃるそうです。本場のイタリア料理を教えてもらえる（食べれる）なんて、ラッキー。だんなさんには習った事を発揮できるように期待されていたので、学ぶ気満々で行きましたが、目利き料理人のお母さんの適当よ！というさじ加減やテキパキな料理さばきで、お母さん主導で、どんどん料理ができていて、殆どついていけず。[,left]結局、雑用係というより、他の奥様達との雑談で終わってしまったような…。私なんか基本的な事が分かっていないから、話にならない…。正直、適当よ！というのが一番困ります。レシピに従ってもレシピ通りにならないのに。パスタも、粉をこねて、パスタ機から作ったり、素材や調味料にこだわったり、かなり本格的でした。ティラミス、七面鳥の丸焼きとか、また作れるか分からないけど、美味しそうな料理が目白押し。超豪華なランチでした。せっかくの短い滞在の間に、料理教室をしてくれたお母さん、本当に気さくな方でした。同期の友達も、お義母さんのことをママと、お母さんも○○ちゃんと呼び合っていて、実の親子以上に自然で仲良くていい感じ。今は、そこそこおいしくて、食べられたらいいってレベルなので、もっとおいしいものを追求したいけど、今の生活ではなかなか。