米国公認会計士

最近、NHK公認会計士のドラマを見て、さらに興味が出てきた私は、今日は、早く帰ってきてくれただんなさんにCOOKIEを預けて、たまたま、ある日系の専門学校(TACみたいな)がロスでやっていた米国公認会計士の資格の説明会に行ってきました。来ている人は、20人ぐらいで、若い男性や中年の男性が多かった。みんなスーツを来て、サラリーマンって感じ。さすが不景気だけあって、資格をとろうっていう人も多いんだろうなぁ。妊婦で主婦の私はかなり浮きまくり。しかも、マタニティジーンズ姿…。普段、同じ姿勢でいることがないので、2時間、椅子に座っているって、結構大変。最近、お腹が出てきて、前に重力がいくのか、腰がしんどくなってきました。説明会の内容はとっても分かりやすくて、疑問点が殆どクリアされて、来て良かった。資格をとるための勉強内容自体、おもしろそう。内容は全部英語だけど、そこまで難しい英語レベルではないし。でも、会計と経済について学ぶ量が半端じゃなくて多い。広く浅く。しかも、大学の会計と経済の単位も、出願する条件として必要。それ+学習目安時間が、大体1000時間らしい。一日1時間勉強するとしたら、1000日もかかってしまう。そんなに時間をかけていてら、順番に覚えたたことが忘却されてしまいそう。やはり大体9ヶ月〜1年でとる人が多いらしい。お勧めの学習時間としては、土日の週末に6時間ずつ、平日に毎日1.5時間ずつって言われたけど、そんなのできるかっつうの!!焦らずに、こっちにいる間に取れたらいいな。