年明けの生活

冬休みも終わり、今日から、COOKIEの幼稚園が、私の学校も始まりました。私の学校はいつまで行けるかなぁ。学校で産気づくのだけは避けたい…。冬休みに、旅行に行ったり、父ちゃんと過ごす時間が増えたからか、さらにCOOKIEの話す語彙が増えたような気がします。今日は、幼稚園で、先生が、お母さんはどこ?って聞いたら、『ガッコー』って答えて、先生が驚いていまいた。私もびっくり。ガッコーって教えたつもりないのになぁ。あと、今日、初めて、自分でズボンを脱いで履けたようです。二歳になるので、一人で洋服を着れるようにトレーニングしていきますので、家でも練習してくださいと言われました。今まで何でも受身だったのが、自分でどんどんできるようになるとは、感慨深い…。しかし、相変わらずのイヤイヤ病はあります。が、前ほど気にならなくなりました。あぁ、また始まったよって感じ。放っておいて、じっと観察してみたら、意外とおもしろい言動をしています。

お腹の方は、順調。新生児子育てに向け、体が順応しつつあるのか、眠りがどんどん浅くなって、寝つきがすごく悪くなってきたのが悩みぐらい。また生まれたら、1〜3時間おきの夜の授乳かぁ。産まれるまで、ゆっくり寝かせてほしいなぁ。女性の体は本当に不思議にできています。頼んでもないのに、勝手に、体が、赤ちゃん子育て仕様にプログラミングされていく…。

といっても、出産まで、二ヶ月もありません。今日、助産婦さんによる妊婦検診がありました。今は、二週間おきに検診があります。今日、出産用に用意するものリストをもらいました。ビニールシート、懐中電気、ゴミ袋、キッチンタオル、手鏡、換えのベットのシーツ、ステンレスのボール(胎盤を入れる様)等等、自宅での出産をする実感が湧いてきました。病院や助産所で産むより、準備用品は多いけど、そこまで準備にするのに大変ではなさそう。家で産むからには、とことん、自分が落ち着くようにしたいと思います。好きな食べ物を用意して、好きなテレビを見れるようにして、好きな音楽を聴けるようにして、とことん好きなことをして、お産を乗り切るぞー。

助産婦さんとは、徐々に信頼関係を築き上げてきているような気がします。COOKIEを産んだ時の助産婦さんもそうでしたが、今回の方も、さばさばしたはっきりものを言う男勝りの方です。英語も、興奮して早口になると分からない時もありますが、言葉はあまり問題には感じていません。検診も、最低一時間ぐらいかかって、じっくり話をしてくれたり聞いてくれたりして、検診のような英会話学校に通っているような。今までの産婦人科は、予約をしても、待合室で散々待たされ、診察室に通されても待たされ、診察は2、3分で終わりで、質疑応答する時間もなく、しまいには、うるさいCOOKIEは誰かに預けて連れてこないよーにと言われ、、、今までは検診は何だったのでしょうか。

そうそう、今日、助産婦さんと下着の話で盛り上がりました。ほんと、どーでもいい話なんですが…。検診とは全然関係ない…。助産婦さんが、こっちは、妊婦さんでも、何ていうの、紐みたいなTバックみたいな超TINY(小さい細い)パンツを履くのよー。お腹もお尻もどこかしこもカバーしないから、お腹は冷えて、張るし、不衛生だし、今時のアメリカ人は分からないわーってアメリカ人の助産婦が嘆いていました。妊婦のそのパンツ姿、SEXYなのかはどうかは疑問ですが、、、。アメリカ人って、やっぱり違うわ。