またもや騒音の苦情

夜に、だんなさんの会社の出張者5人を夕食に招待することになっていたので、早目に台所で食事の準備をしていたら、玄関の外からかさかさ物音が…。そっと中から外を覗いたら、帰っていく男性の背中が見えました。男性が去ってから、玄関を開けたら、そこには白い封筒が。早速封筒を開けたら、『23時以降は、うるさい音をたてないでくれ！真下の住人より』みたいな事が書かれていました。以前も、真下に住んでいるおばちゃんが来て、夜中に私の部屋から聞こえる音がうるさくて、私のパートナーが眠れないって怒られたことがあります。結局、騒音はうちからのものではないことが判明して、おばちゃんには謝られました。[,left]うちじゃなかったんじゃないの？うちには、23時以降起きている住人は誰一人いないっちゅうの！言いたい事あるんなら、手紙とかじゃなくて、はっきり言いなさいよ、アメリカ人ならさ。短気な私は、カーッと頭から湯気が出そう…。抗議をしないと。はて、どうしよう。真下の住人の電話番号も知らないし、さて、同じように手紙を書こうか。せっかちな私は、そんなまどろっこしいことしてられない。ここは、はっきり言わないと。けど、相手は男性。[,right]しかも、ここは銃社会のアメリカ。おばちゃん以外どんな人が住んでいるか分からない。子供達に危害が及ぶのだけは避けたい。どうしようと玄関前でおろおろしていたら、隣人の友達がゴミ出しで外に出てきたので、彼女に子供を預けて、私が戻ってこなかったらだんなに連絡して！とお願いして、真下の部屋を思いっきりノックノック。物音がするのですが、出てこない。二回目（しつこい？）にして、やっと出てきました。細くて、髪の毛が薄くて、神経質っぽい白人男性が出てきました。男性に、うちじゃないって以前、あなたと一緒に住んでいる女性が言っていたよと言ったら、いや、確かにあなたのところからだと断言。うちには、小さい子供が二人いるけど、二人とも、最近、夕方の6時には寝るし、主人も私も、殆ど毎日22時前後には寝ているからおかしい（早いですよね…）とか※■○▲□＋※■○▲□＋何とかかんとかこっちの言い分を主張したら、意外とあっさり、そうでしたか、それは失礼しました、と納得されてしまいました。どうやら、ドンドンみたいな大きな足踏みの音が連夜聞こえてきて、全く寝れていないらしい。とりあえず、音が聞こえたら、すぐに電話してくれと電話番号を教えました。直接来てくれて話してくれてありがとう！と握手までされて、帰ってきました。何か拍子抜け。相手もかわいそうだし、こっちも気が気でない。。早く騒音問題解決するといいなぁ。

写真は、家から歩いていける距離に、子供達が遊べるスペースもある素敵なカフェがあることが発見。オーナーもいい人そうだし、サンドイッチもおいしかった。今日はルンルン♪のはずだったのになぁ。