国外待避

kukai01112009-05-01

豚インフルエンザではなく、「インフルエンザA(H1N1)」の警戒レベルが「フェーズ4」から、大流行の兆候があることを示す「フェーズ5」に引き上げられ、本当どうなってしまうのでしょう。でも、こっちでは、みんな普通に生活しています。誰ひとりとしてマスクをしていません。日本ではマスクが品薄みたいですね。日本人って、ほんと流行に敏感というか過敏というか。あのマスコミもどうかと。心配してくれたみんな、ありがとう。

[,left]けどけど、いろいろ動きはあるようで、メキシコはもちろんのこと、メキシコの真上にあるカリフォルニアでも、周りの他会社の駐在員は強制的に一時帰国させられたり、任意で帰国が認められているようです。うちの会社の対応には今のところ何もなさそうですが。まさか見捨てないよね…。日本に帰れたら、家族や友達に会える!って、そんな喜べる事態ではないですが。でも、ウイルスがウヨウヨ飛んでいそうな空港や飛行機に近付きたくないし、だんな以外の私達のみの帰国になった場合、やんちゃ甘えん坊坊主と乳飲み子を連れて、一人で帰るなんて、絶対無理。帰ったら帰ったで時差ボケと夜泣きで疲れそうだし。ってか、勝手に妄想していますが、CATY、パスポート、ないじゃん。日本のも、アメリカのも。申請すらしていない。申請しても、三ヶ月以上かかるっつうのに。なので、どうひどくなっても、アメリカから出られないのです。とにかく子供だけは何事もなく元気でいてほしい、寝顔を見ていると強く思うのです。

[,left]写真は、元花屋で働いていて、今はフラワーアレンジメントの仕事をしているお友達と久しぶりに会って、頂いた出産祝い。自分で作って、さりげなく花を贈れるってかっこよすぎます。あと、日本で服屋を経営している友達から、COOKIEとCATYにとお揃いの服が届きました。男の子と女の子、お揃いって考えてなかったけど、お揃いで着たらかわいいよなぁ。よく妹とお揃いの服を着させられていたのを思い出しました。お花も、服も、ほんと素敵。センスがいい人ってあこがれます。