PAP SMEAR

初めて、婦人検診というものを受けました。こっちでは、PAP SMEARと言って、子宮がん検診です。特に気にしていなかったのですが、CATYを取り上げてくれた助産師さんにお支払した出産費用に、パックとして、産後の子宮がん検診も入っていたのです。こっちでは、PAP SMEARを受けるのは当り前らしい。助産師さん曰く、年に一回は普通に受けるらしい。確かに、CATYを妊娠して、三ヶ所の産婦人科系列の病院に通いましたが、毎回、PAP SMEARをいつ受けたかと聞かれて、今まで受けたことがないと言うと、すごくびっくりされたのを覚えています。そんなに驚かれることだとは思っていなかった…。自分の体や性に対する意識がやっぱり違うんだなぁと痛感します。

相変わらず、助産師さんは、気さくでいい人でした。じっくり私の話を聞いてくれて、質問に対しても、ちゃんと答えてくれました。検査も、何でやる必要があるのか、検査中も、どういう検査をしているのか、詳細に実況してくれました…。英語で専門用語をべらべら言われるので、分からないところだらけですが。子宮も元のサイズに戻っているようです(でも、何故かお腹のサイズは戻ってない…)。私が検査した場所は、助産師さんの家ですが、考えてみたら、こっちの産婦人科は、診察台の上に寝かされても、患者さんと医者の間にカーテン等何も隔てるものがなくて、普通に顔を見合って、目を見て、話してくれます。日本のに慣れると恥ずかしすぎるかも。国によって、医療って微妙に違うもんだなぁ。

そうそう、この前、あるお店で開催された布おむつ講習会。店長さんのブログにCATYが…。りるうっず店主日記