レンジ

家のトラブル続き。天井からの水漏れは、よく分からないまま、あれから発生しなくなりましたが、レンジはまだ直っていません。先週木曜にやっと業者が来てくれました。9時〜12時の間に来ると聞いていたのに、来たのが、14時近く。時計持ってないのかなぁ。一言遅れるとかの連絡もなし。子供二人と一緒に時間を持て遊びながら外出せず待っていたのに…。業者が来るなり、9時〜12時の間に来るんじゃなかったの?って嫌味と文句たらたらな言い方をしたら、詫びもなく、そうだったけ?っていう態度。修理しに来ているはずなのに、工具も持っていなく。大家さんが事前にオーダーしたパーツの扉をつけようとするが、何故か、新しいはずのパーツが壊れていて…。結局、パーツを再オーダーして、入手してから出直すよと帰って行きました。たぶん、早くても二週間以上かかると思う、と信じられない言葉を残して…。二週間もレンジが使えないとは、キツイ。大家さんが、Brand new microwaveなのにとブツブツ言いながら…応急処置として、レンジ取っ手の部分にぐるぐるにテープを貼って、何とか固定してくれました。なんと痛々しい姿のレンジ。こんな感じで、イライラしますが、怒りを越して呆れます。こうやって書いてると何か笑えてきます。レンジがなくても生きていけるしって何かどーでも良くなります。アメリカで、いちいち小さいことで怒っていたら、どんだけ神経があっても足りない。怒るほうが損のような、でも、主張しないとそれもまた損する気がするような訳分からない国です。どうせ取っ手をつけてもらっても、また取れると思うので、今月末に本帰国する日本人夫婦からレンジを譲ってもらうことになりました。キッチンに二台のレンジに、また別に馬鹿でかい二台のオーブン。何か焼き菓子のお店でも開けそう…。