テスト終わりっ!

だんなさんと始めたこのブログ(ほとんど私が書いていますが…)。もう少しで二年が経とうとしています。今さらですが、タイトルを変えました。イメチェンで、背景も。新タイトルはだんなさんが考えました。私は結構気に入っています。背景は私がチョイス。

ところで、今日、やっと英検が終わりました!肩の荷が降りました。うーん、やっぱり難しかった。手応えをまったく感じられなかった。3時間近くのテスト、疲れたー。年ととると、ほんと集中力が続きません。こうやって、テストを受けるって、三年前、だんなさんと一緒に受けた行政書士以来。

でも、負けず嫌いの気持ちが再燃しました。次回は、もっとやる気になって頑張ります。こうなったら、受かるまで挑戦します。とりあえず、自分に課した一日英字新聞の記事1つ読むはクリアしたけど(意外と大変でした。好きではないことを習慣づけるって難しい)、これだけじゃダメだねぇ。語彙力と英作文をもっと強化しないと。でも、新聞の記事をたくさん読んだことで、長文の読解力はついた感じがします。ぱーっと読むだけで、内容をかいつまむことができるようになりました。とにかく、今まで受験勉強をしたことがない私は、暗記とか苦手。英検1級の単語は、4選択肢問題なんだけど、勘も働かないぐらい分からない。でも、新聞を読んでいると、そういう単語に出会うので、新聞をもっと読むようにしよう。英作文は、小論文を何回か書いて、勉強するしかない。今日の論文のテーマは、グローバライゼーションの中でのナショナルアイデンティティーについてでした。日本語でも書けない…。

場所は、ロス空港近くのきれいなホテルが会場でした。日本だと、どこかの中学校とか高校だけど、ホテルだったので、部屋もトイレもきれいでよかった。ただ、冷房がガンガンにききすぎて、寒くて、試験中に、試験官のおじさんに室温をあげてもらって、それでも我慢できずにトイレに行ってしまった…。一級の部屋には100人近い受検者がいました。びっくりしたのが、平均年齢が低いこと。日本で受けた時は、大学生とか社会人とかおじさんおばさんばっかりだったのに、中学生や高校生ばかり。小学生みたいな子もいました。親子で受けている人達もいました。大人は2割ぐらいかな。30才半ばのおばちゃんみたいな私がうーんと首を傾げているのに、みんなすごい。でも、英語がぺらぺらで、現地の学校にまったく問題なく行けていける子供でも、英検の試験は本当に難しいようです。あんまり実用性はない試験ですが、また次回頑張ります。

ホテルまで送り迎えしてくて、子供二人を面倒みてくれただんなさん(一人で二人をお風呂に入れてくれた!)、本当にありがとう!CATYもそこまで泣かなかったようです。なんと、COOKIE、一人で座って、ちゃんと踏ん張って、おトイレでちゃんと大きいのをしたそうです。便座はすごいことになったようですが…。

とりあえず、試験結果がはっきりするまで、ゆっくりします。妹が日本から持ってきてくれた本とマンガがやっと読めるー♪