MEAL DELIVERY

住んでみて、家のあちこちで不具合が出ていますが、二階のでっかくて高い位置にあるブラインドの件がどんどん面倒なことになっています。今日は朝から大家側から勝手な言い分をされたので、短気な私は、抗議の電話!そうしたら、家賃をもっと上げたかった、私達以外に貸しても良かったとか言ってくるので、さらに怒り爆発。そんなこと今さら言われても。知ったこっちゃないんですけど。頭から湯気がたっていました。ほんとアメリカ人が相手のやりとり疲れます。お金が絡むとさらに面倒。だんなさんに、どーどーと電話でなだめられました。ふぅ。

だんなさんにも言われました。アメリカでは借主は全く保護されずに、大家が法的にも圧倒的に強いようです。本当にそうなんだなぁと今回痛感しました。確かに、大家さんに家を売る事にしたから突然出て行って!と言われたお友達もいます。ほんと、前の大家さんって本当にいい人だったんだなぁ(今は隣に住んでいるけど)。

話は変わって、私は現地のママさん団体に属していますが、その団体のママさん二人が最近出産しました。今回も会長さんがメンバーみんなに食事を提供者を募集していました。私も、CATYを出産後、一週間日替わりで、ママさん達が交代でご飯を作って持ってきてくれて、本当に助かりました(毎日鶏肉でしかもすごい量でしたが…)。今回は私がmeal deliveryの番。困った時はお互い様。ママさん一人がベジタリアンだったので、10種類の野菜を入れたカレーと野菜コロッケにしました。写真は、これが一家族分(ママさんとパパさん分)。でも、これでも足りないんだろうなぁ。提供後、メールが来て、おいしい!!!とお褒めのお言葉を頂きました。やっぱり日本のカレーは万国共通でおいしいんだね。あと、驚いたこと。二人とも出産して10日ぐらいしか経ってないのに、赤ちゃん連れて外に出かけまくっていました。届けたかったのに、全然連絡がとれなかった…。