プチカルチャーショック

子供達の時差ぼけも殆どなくなり(ちなみに私はメラトニンという睡眠サプリメントのお陰で全く時差ぼけがありませんでした。日本では売られておらず、アメリカでしか購入できませんが。)、何も違和感なく日本の生活を過ごしています。アメリカに残されただんなさんはというと、なんと週末に、シアトルに一人旅に行ったようです。何だか単身生活を楽しんでおられるようです。シアトルの旅行記を楽しみにしましょう。

日本にいてプチびっくりしたこと。

支払いでカード払いした時、一括支払いですか?と聞かれたこと。アメリカではそんなこと聞かれたことがない。

現金支払いした時、お札を先に、小銭を後で渡されたこと。あまりに丁寧で恐縮してしまった。って、私、接客のバイトしていた時、それが当たり前だったのにね。アメリカではそんなことありえない。そもそもカード支払いが主だから、現金で支払うことがあまりないが…。

外にゴミ箱があまりない。あっちでは、ショッピングモールはもちろんのこと、公園でも町の中にあちこちにゴミ箱が遍在するけど、こっちにはあまりない。自分のゴミは自分で持ち帰れ!ってことね。こっちは、あっても、細かく分別されていてちょっと戸惑った。昔は、当たり前に分別していたのに、ゴミ非分別国に慣れてしまったばかりにちょっとメンドクサイと思ってしまった私。すっかりエコじゃなくて、エゴになってしまった。お恥ずかしい。

三重県は、いつのまにか、お買い物の時に、スーパーの袋がもらえないようになっていた。ほしい場合は、一枚5円有償らしい。少量の買い物でも、無駄に何枚もの袋を使って入れてくれるアメリカとは本当に極端に違いすぎです。

求人の募集とかよく目にするけど、どこも35歳までと記載されていて驚き。アメリカから本帰国する頃には年齢的にアウトじゃん、これでは。今時35歳までってねぇ。何で35歳?35歳で結婚して、子供を産む人とかもいっぱいいるでしょ。30代後半とか40代とかまだまだバリバリ働く時期でしょ。アメリカでは、履歴書にも年齢を書かないし、雇用募集で年齢制限することはないので、考えられない。

いろいろ違いはありますが、違いはおもしろい。また、気付いたところがあったら書きま〜す。

写真メドレー2


COOKIE、初めて映画を観ました。トーマスの映画でした。

こういうのが普通にモールで使えるのが嬉しい。あっちには殆どないし、あっても有料。

アンパンマンとくまのパン。パンを食べないCOOKIEがパンを食べた。やっぱり日本の食べ物はおいしいっ!

じいじの胸の中でうとうと。
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あっちにはないゲームセンター。お金を入れなくても楽しい子供達。

ずっと食べたかったマクドナルドのテリヤキバーガー。やっぱりおいしい。あっちにもあればいいのになぁ。でも、飲み物をおかわりできないのに、いつもの勢いで飲みそうになってしまった…。


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近所の鈴鹿サーキット。すっかり変わっていました。小さな子供が遊べるエリアが充実していて、COOKIEも大喜びでした。一人で乗り物乗れるようになりました。サーキットコースを再現した子供用のコースもあって、一緒に乗りました。ヘアピンカーブで止まってしまった…。

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大人も子供もはまった場所は、のりもの研究所。メカニック室と工作室に分かれていて、メカニック室では、親と子供が一緒に組立して、実際のテストコースを走行させます。分解も自分達でします。やりたかったのですが、COOKIEの足がまだペダルに届かず断念。

で、諦めて、工作室に。ベースキットにいろんな材料等を使って、動くのりものをものづくり。スロープや風を利用して、作った作品を試したり、遊ぶためのテストコースもあり、どうしたらうまく動くのか実験ができます。じいじの本業発揮。じいじとCOOKIE楽しそうに一緒に作っていました。じいじの会社の元先輩がのりもの研究所で働かれていました。ドライバー席やリアウィングつきのかっこいい車に仕上がりましたよ!