アメリカのお風呂事情

新生児と3歳の男児を持つママ友達(だんなさんアメリカ人)と話していてびっくりしたコト。何となく聞いていたけど、本当とは。それは、アメリカでは、親と子供が一緒にお風呂に入ることは好ましいことではないということ。特に親と子供が異性の場合は。親子であっても一緒に入浴することは非常識な行為で、性的虐待が強く疑われるから(外務省のページにも書いてあるらしい)。早い時期からとは聞いていたけど、どれぐらい早いものか分からなかった。家庭にもよるんだけど、ママ友達は、息子達が生まれた時点から、混浴禁止令が、ご主人から出たらしい。なので、ママは服を着たまま、浴槽の外から子供達を沐浴させるらしい。自分は後で入る。なんてめんどくさい。で、そのご主人は、子供達を殆どお風呂に入れたことがないらしい。子育てもあまり参加してくれないらしい。こういうアメリカ人パパもいるんだ〜とそれもびっくり。まぁ、そもそも、浴槽にお湯をためて一緒に入るという文化があまりないのかな。シャワーを一緒に浴びるのもおかしいしね。でも、小さいうちは、やっぱりお湯に浸からせて、洗いたいよねぇ。今度アメリカ人ママに聞いてみよう。ちなみに、うちは、殆ど私が風呂担当。ご飯食べる前にさっぱりしたいので、早いうちに入ります。週末にはだんなさんが入れてくれる時も。でも、私はあまりお風呂にゆっくり入りたいタイプではなくて、子供達とパパッツと入ればいいので、あまり苦痛ではない。だんなさんがいる時は、受け渡ししてもらって、着替えをしてもらうだけでも助かるね。でも、お風呂で子供と過ごす時間とか結構好きなんだけどなぁ。子供のぽっこりお腹とか蒙古斑のあるぷりんとしたお尻を見ているだけでもかわいいなぁと思うのに(これで性的虐待視線なのかしら…)。