バレンタインカード

アメリカでも、バレンタインモード全開です。アメリカでは、男性から女性に気持ちを伝えるのが習慣です。が、子供達同士は、お互い、カードやお菓子を交換したりするらしい。市の幼稚クラスで、先生に、今日までに全員分のカードを用意するように言われて、昨夜頑張りました。何を頑張ったかというと、全てのカードに本人自身が名前を書くことです。先生2名分も入れて18枚、COOKIE、頑張って書きましたよ〜。小さなカードに小さく左からアルファベットを書くという当たり前のことも、4歳児には大変なことでした…。


こんなにお友達から頂きました。結構手作りが多くてびっくり。

これ!超感動!和紙のおりがみで折られた箱。中にはチョコレートと手紙が。作成元はうちじゃないよ、なんとアメリカ人です。折り方、私も知らない…。うちは、普通のお店で購入したトイストーリーのカードだというのに…。

これもかわいいっ!子供の写真を撮って、手の部分に穴を開けて、棒つきの飴を通すというナイスなアイディア!

カップケーキを頂いたようです。甘そう…色がすごい…。

今日は、中国と旧正月について勉強したそうです。

COOKIEが3時間クラスに行っている間に、私はCATYとTrader Joe'sにお買い物。CATYがもらったシール。バレンタイン仕様になっていました。

そういえば、先週、3回目のボランティアをした時、子供達が、タイムアウトをさせられていました。タイムアウトとは、悪い事をした時に一定の場所(部屋の端っこ等)に座るなり立たせるなりして(年齢X1分)、反省させるというもので、アメリカでは結構一般的に使われているしつけの一環です。ボランティアに来ている私達数名の親がいる前でも、普通にしていました。最近、COOKIEもよく怒られているし、やばいぞー。特に私語(といっても英語じゃなくて、訳分からない言葉でアメリカ人の子供にちょっかいをかける)と座り方(正座してても、ちゃんと座りなさいとあぐらになおされている…)。

動画をちょこっと撮りました。でも、デジカメなのでほんとちょっと。ビデオカメラがちょっとほしいと思った今日この頃でした。動画は家にあるおもちゃを持ってきて、子供達が何を持ってきたか当てて、みんなに発表するものです。


これは、代表で、前でナンバーを数えるもの。