テキサス旅行記 続き



アメリカ人の油絵の先生に、テキサスに行ったと言ったら、何故テキサス?とかなり驚かれました。同じアメリカでもテキサスは独特で別の国のようなものだと。でも、人々はとっても優しかったよと伝えたら、先生にとってはartificial friendlyらしい。先生にとってはあの優しさが不気味で、お願いだからほっておいてなんだとさ。都会の人にとってはそう思うのかなぁ。これだけ広いアメリカ、いろんな考えのアメリカ人がいるだな。











そのテキサスですが、オースチン、ヒューストンの他に、ガルベストン、サンアントニオを訪れました。予想以上に良かったと思ったのが、サンアントニオ。メキシコとアメリカの文化が融合している独特の雰囲気があって、散策できるリバーウォークもありました。

アメリカの歴史的場所でテキサスの独立にゆかりのあるアラモの碧があります。アラモの戦い。テキサス独立戦争中にメキシコ共和国軍とテキサス分離独立派(のちにアメリカに併合)の間で行われた戦い。アラモの砦は、アメリ愛国心のシンボルで、その伝説がアメリカ人に愛され語り続けられているようです。ハワイもカリフォルニアもそうだけど、テキサスも同様に、アメリカ人が他国に移り住んで、反乱を起こして、アメリカにしてしまう。都合よく美化して勝手だよなぁ、アメリカ、と思いながら観光していましたが、サンアントニオはとてもきれいな街でした。





もちろん、テキサスの食べ物も満喫しました!あ〜食べた〜。