独立記念日=花火


旅行から戻ってきました。独立記念日の夜は家で過ごすことができました。独立記念日と言ったら、花火!でも、アメリカの各地で乾燥による干ばつが続いていて、山火事が発生する可能性があるということで、あちこちで花火の販売や使用が禁止されているようです。花火大会が中止されるところも多いようです。7月4日の独立記念日の花火の小売り販売額は約5億ドルに上り、年間販売額の約80%を占めているらしい。それぐらい独立記念日には花火はつきものです。

私の住んでいるところも個人による花火の使用は禁止されていました。こっちの花火は、打ち上げ系。ドーン、バーンみたいな花火は受けても、アメリカ人には線香花火の良さは分からないだろうなぁ。幸いなことに、私の町の花火大会は中止されずに。だからか、例年以上にすごい人だったような。家のゲストパーキングもまわりのストリートも車だらけ。家の前の公園も海も人人人。普段、週末もすごい人ですが、これほど人が多いのは。

初めて家から花火を見ました。家から花火を間近で見れるって贅沢です。アメリカの花火のセンスは、たまに笑えますが(花火の間隔も含めて)、これが最後だと思うとちょっとセンチメンタルに。でも、日本の夏の風物詩の情緒ある花火も楽しみですが。また旅行記は追ってアップします。