この夏で、水に関する大成長。

まず、子供達が自分達でシャワーを浴びて、髪の毛をシャンプーしたり、体を洗ったりできるようになった。今月に入って、殆ど一緒に入っていない。お陰で、その間、家事をできたり、時間を有効に使えて助かっている。今は暑いから、シャワーだけだけど、冬になったらお風呂になるから、そうはいかないかな。 

二つ目。ほぼ毎週末通っているだんなさんの会社にあるプール。顔はつけられたり、水は怖くなくて、ライフジャケットか、アームバンドで、一人で泳いだりできるけど、先週末、上の子が、なんにもつけないで、1〜2メートル泳げるようになった。水中メガネなしで、水の中で目を開けられたり、水の中に潜ることもできるようになった。嬉しいのか、水をえた魚のように、楽しそう。問題はなんでも真似したがる娘。彼女も兄の真似をして、すぐ、ゴーグルなしで、水の中で目を開けられるように。怖いもの知らずで、上から飛び込んでも、私が上に抱っこして、水の中に突き落としても、水の中に沈んでも怖がらない。この調子だと、私も何もつけずに泳ぎたいと言うのも時間の問題。私一人で二人連れて行くことが多いので、目が離せないし、すぐ助けてあげられないからそれは避けたいんだけど。泳ぎのフォームとか息継ぎとかいろいろ教えてあげたいんだけど、私、泳ぐの苦手だから、ここはだんなさんに協力を仰がないと。とりあえず、数冊の水泳の本を図書館から借りてきたので、これから母も勉強します。

今週末は、息子が初めて将棋を習うことになった。将棋の本も読まないといけないし、無知な母は勉強すること多し。でも、何もできなかった子供ができるようになったり、できた瞬間と喜びを一緒に共有できることって本当に嬉しいし、幸せだ。息子のうれしそうな姿を見て心底思った。環境を与えてあげる、教えてあげる等、親がそれぞれのいろんなやり方でどれだけかかわるかによって、これぐらいの子供の成長って差って大きいんだろうなぁとつくづく思った。