とうとう


無事、娘の保育園の入園進級式が終わりました。先生も親の私達でさえ今まで在園していたの?って思うぐらい、園生活にすっかりなじんでいます。初めての保育園の感想は後ほど。

娘は心配ないとして、やはり不安なのは、息子の小学校。今日は、クラス発表で、明日はとうとう入学式です。何かドキドキするなぁ〜。

7時20分の登校まで起きれるかなぁ、一時間弱の通学、ちゃんと歩けるかなぁ、お友達できるかなぁ〜、いじめられないかなぁ〜、役員にならないといけないかなぁ〜(6年間で、数多くあるどれかの役員に2年間携わらないといけない規則がある。役員にならないと、その実績は後の中学校に持ち越される。)等、心配を挙げたら枚挙にいとまがない。

一番の心配は通学。二回だけ、小学校方に一緒に歩いて行く練習をしたけど、とにかく歩くスペースが遅い。手ぶらで歩いているのに、途中で疲れた〜と言う。道路の端から外れて蛇行歩行を始めたり、見ていてヒヤヒヤする。これで、ランドセルを持って、みんなと一緒に歩いて行けるのだろうか。

まぁ、私も3キロ弱、小学校の登校で歩いたので、息子の2キロもない距離、いずれかは慣れるだろう。歩かない現代っ子には足腰の良い運動になるな。

親の心配とはよそに、息子は小学校入学をとっても楽しみにしています。子供にとって小学校ってそんなに楽しいイメージがあるもんだろうか。私は覚えていないけど、中学校入学する時とか何かドキドキしたけどなぁ。

息子はNおばちゃんからマリオの文房具の入学祝いを頂いて、気分はMAX!行く気満々です。拷問のような、名前つけもほぼ終わったし、心配しても仕方がないので、親子共々、新しい出会いと小学校生活を楽しみたいと思います。Nおばちゃんのお手紙にあるように、これからいろんなことがあっても、息子の味方でいれるように、息子を陰ながら強く見守っていきたいです。